素材別ハンドメイド犬グッズのお手入れ方法 | 長く愛用するための洗い方・保管のコツ

この記事でわかること
ニット・レザー・コットン・陶器/木工、素材別の正しいお手入れ方法
やってはいけないNGケア(縮み・色落ち・劣化を防ぐ)
長く使うための保管のコツ
素材別ケアがひと目でわかる早見表
大量生産品と異なり、職人が手作りしたグッズには素材へのこだわりが詰まっています。
その分、取り扱いに少し気を使ってあげることで、色合いや形を長く保つことができます。「洗い方がわからなくて使えていない…」という声もよく聞きます。
この記事では、素材別に具体的なお手入れ方法をわかりやすくお伝えします。
① ニット素材(ウール・アクリル・コットンニット)
洗い方
ニット素材は手洗いが基本です。洗濯機を使う場合は必ず「ドライコース」または「手洗いコース」を選び、洗濯ネットに入れてください。
30℃以下のぬるま湯に、おしゃれ着用洗剤(エマール・アクロンなど)を溶かす
やさしく押し洗いし、こすらない
すすぎは2〜3回、洗剤が残らないようにしっかり行う
タオルで包んで軽く押し、水分を取る(絞らない)
形を整えて平干しする(ハンガー干しは伸びる原因に)
⚠️ ニットのNGケア ウール素材は熱と摩擦でフェルト化(縮む・固まる)します。お湯・乾燥機・強い摩擦は厳禁です。アクリルは比較的丈夫ですが、同様にやさしく扱いましょう。 |
② レザー素材(革・合皮)
日常のお手入れ
レザーグッズは水洗い不可のものがほとんどです。使用後は乾いた柔らかい布でやさしく拭き、汚れを落としてください。
汚れがひどい場合
固く絞った布で軽く拭く(水分は最小限に)
乾いたら革専用のクリームを薄く塗り込む
乾燥した場所で陰干しする
保管のコツ
直射日光・高温多湿はレザーの劣化を招きます。使わないときは不織布の袋に入れて保管しましょう。
ビニール袋はカビの原因になるため避けてください。
③ コットン・布素材(バンダナ・スタイなど)
洗い方
コットンは比較的丈夫で洗いやすい素材です。ただし、プリントや刺繍が入っているものは色落ちに注意が必要です。
初回は単独で洗い、色落ちを確認する
裏返しにして洗濯ネットに入れる
洗濯機の「標準コース」または「デリケートコース」で洗う
形を整えて陰干しする
アイロンをかける場合
中温(綿マーク)で仕上げるときれいです。刺繍部分は当て布をして低温で当ててください。
④ 陶器・木工素材のグッズ(食器・おもちゃなど)
洗い方
食器用中性洗剤でやさしく手洗いしてください。
電子レンジや食洗機は、商品ページの記載を必ず確認してから使用するようにしてください。
職人の作品によっては非対応のものもあります。
木工製品は長時間の水への浸け置きは避け、使用後はすぐに水気を拭き取って乾燥させましょう。
素材別ケア早見表
迷ったときは、この早見表をチェック。印刷して保管しておくと便利です。
素材 | お手入れの基本 | NG・注意 |
ニット | 手洗い・押し洗い・平干し | 熱・摩擦・乾燥機 |
レザー | 乾拭き+革クリームで保護・陰干し | 水洗い・直射日光・高湿度 |
コットン | 裏返してネットで洗濯機OK・陰干し | プリントの色落ち |
陶器・木工 | 中性洗剤でやさしく手洗い | 長時間の水浸け・要確認 |
迷ったときは職人に聞くのがいちばん
素材や仕立てによって最適なケアは少しずつ異なります。判断に迷ったら、作り手である職人に直接確認するのがいちばん確実です。
🐶 わんメイドなら作品について職人に相談できる わんメイドでは、作品について職人に質問を送れます。「この素材は手洗いできますか?」「乾燥機は使えますか?」など、お気軽に確認してみてください。職人が丹精込めて作った作品を、ぜひ長く大切に使ってあげてください。 |
よくある質問(FAQ)
Q. ニットの服を洗濯機で洗ってもいい?
ドライコースまたは手洗いコースで、洗濯ネットに入れれば可能です。ただしウールは熱と摩擦で縮むため、お湯・乾燥機・強い摩擦は避け、平干しで乾かしてください。
Q. 革の首輪が濡れてしまいました。
固く絞った布で水分を拭き取り、乾いた場所で陰干しを。乾いたら革専用クリームを薄く塗ると保護になります。直射日光やドライヤーでの急乾燥は劣化の原因になるため避けましょう。
Q. バンダナの色落ちが心配です。
初回は単独で洗い、色落ちの有無を確認しましょう。裏返してネットに入れ、陰干しするのがおすすめです。プリント・刺繍部分はやさしく扱ってください。
Q. 陶器の食器は食洗機で洗える?
作品によって対応・非対応が分かれます。必ず商品ページの記載を確認するか、職人に直接確認してください。基本は中性洗剤での手洗いが安心です。
まとめ
素材に合ったお手入れが、ハンドメイドグッズを長く美しく保つ秘訣です。
ニット:手洗い・押し洗い・平干し。ウールは熱・摩擦厳禁
レザー:水洗い不可。乾拭き+革クリーム。直射日光・高湿度を避ける
コットン:洗濯機可。裏返して洗い、陰干し
陶器・木工:やさしく手洗い。長時間の水浸け・乾燥機は要確認
大切な愛犬グッズを長く愛用するために、ぜひ参考にしてくださいね。




